各プログラムの詳細
期間1ヶ月
01事前準備
現状把握とテーマ設定で飛躍への準備
1 month
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人事/上長ヒアリング
組織の課題認識を定性的にヒアリング
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TB Scan
組織全体を対象とするサーベイで、定量的に、現状と課題把握を行う
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テーマ決定
ミーティングトレーニングの目的とゴールを定め、経営層・事務局全員で共有された状態をつくる
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リーダーキックオフ
トレーニング参加のリーダーとのキックオフミーティング。トレーニングのゴールを共有
TB Scan 組織+リーダーの現状診断
当社開発の組織力診断ツール「TB Scan」を使用し、組織の現状を、33要素で定量的に可視化し分析。組織理念の実現に向けてボトルネックとなっている箇所を発見。
対象 : リーダーの所属する組織の社員等
60問のWEBアンケートに対象者が回答
「現状報告レポート」
対象 : 経営者・事務局
組織の総合力、上司と部下の認識差異などを分析し報告
期間1ヶ月 × 4セット
02トレーニング期間
集合トレーニングで実践するべき姿勢・スキルを学び、
実践内容を日々言語化し、振り返ります。
1ヶ月の間に、集合トレーニングとグローストレーナーとの
1on1を実施し、わかるからできるへ。
実践内容を日々言語化し、振り返ります。
1ヶ月の間に、集合トレーニングとグローストレーナーとの
1on1を実施し、わかるからできるへ。
1 month × 4 set
Locker Room
理論を学び、実践に向けた計画を立てる集合トレーニング
Half Time
トレーナーの支援を受けながら自身に向き合い、実践を振り返り、新たな計画を立てる1on1
Feeba
実践期間中は、専用のツールFeebaを用いて、日々振り返りを実施。
Locker Room
内容
- リーダとして必要な、部下やチームに向き合う理論、姿勢、マインドセットを学ぶ
- 目標設定と振り返りのメソッドを学び、習得し、日常業務で実践できるようになる
- TB Scanによって判明した組織課題を解決するため、カスタマイズされたテーマに沿った内容を学ぶ
Locker Roomはただの研修ではありません。ともに学び合うリーダーが集い、新しくインプットした知識をもとにグループワークに取り組みます。ときにリーダーシップを巡って熱い議論が交わされることもあります。職場での実践を試合の本番とするなら、いわば本番前の最終調整の場。それがLocker Roomです。毎月1回、合計4回(1回あたり4〜5時間)のLocker Roomを経て、参加者たちは次第に1つのチームになり、互いに学び合う姿勢を強めていきます。
Locker Roomにおけるグローストレーナーの役割
グローストレーナーは
リーダーの学びをサポート
リーダーの学びをサポート
Locker Roomには、学びを更に深めることを目的に、グローストレーナーがワークのサポートとして、参加することもあります。また、職場の様子を見ることのできないグローストレーナーにとっても、リーダーとダイレクトに触れ合うことで、その後の1on1を、より充実させることにも繋がります。Loker Roomにおいても、リーダーの成長を最大限、後押しする仕組みになっています。
Role of
Growth Trainer
Growth Trainer
ファミリーミーティング
- 目的
- Locker Roomの振り返りやリーダーの状態を共有し、以後の実践をサポートする方針を話し合う
-
実施時期
Locker Room 各回の終了後
-
所要時間
30分~1時間
ファミリーミーティングは、Locker Room終了後に毎回行われます。ファミリーと呼ばれる経営層や事務局と、リーダーの上司が参加する場合もあります。
このミーティングでは、チームボックススタッフやグローストレーナーから、当日の振り返りや、現時点でのリーダーの状況などを共有します。次のLocker Roomまでの1ヶ月間を、効果的な実践期間とするために、課題や目標を相互に意識合わせします。このようにファミリーミーティングは、会社全体でリーダーの成長を支援すること、さらにトップ層を巻き込んだ組織文化にアプローチする効果もあります。
このミーティングでは、チームボックススタッフやグローストレーナーから、当日の振り返りや、現時点でのリーダーの状況などを共有します。次のLocker Roomまでの1ヶ月間を、効果的な実践期間とするために、課題や目標を相互に意識合わせします。このようにファミリーミーティングは、会社全体でリーダーの成長を支援すること、さらにトップ層を巻き込んだ組織文化にアプローチする効果もあります。
Half Time
内容
- 前回立てた目標と行動の進捗を振り返る。
- 自身の課題を認識し、改善するための新たな目標を設定
グローストレーナーとの1on1面談は、Half Timeと呼ばれ、約1時間かけて行われます。Locker Roomで立てた目標が適切か、そして進捗しているか、丁寧に振り返り、リーダーの本当の課題や想いに迫ります。グローストレーナーは問いかけるだけではなく、時に厳しいフィードバックをすることもあります。毎月1回、合計4回のHalf Timeを経て、リーダーは、痛みや居心地の悪さを感じながらも、自分の成長に向けて、勇気ある一歩を踏み出します。
Feeba
内容
- リーダーとして、成長するための目標を入力する
- 行動変容を促進するために、毎日振り返りを入力する
- 参加リーダー同士で、互いの振り返りから学び合う
- グローストレーナーが、振り返りに対してフィードバックを行う
リーダは、Locker RoomやHalf Timeで、目標設定を行います。そこで作った目標に基づいて、業務のある日は毎日、自分自身について振り返りを行います。パソコンやスマートフォンに届くメールから、Feebaにアクセスできます。Loker RoomやHalf Timeで「わかる」だけでは行動は変わりません。職場で試行錯誤したことを、日々振り返ってこそ「できる」レベルにたどりつきます。
Most Unlearning Leader
目的
- 最もアンラーンしたリーダーを全員で讃える
- アンラーンに至ったストーリーを共有することで、参加者同士で学び合いをする
Locker RoomやHalf Timeでの学びを現場で実践し、Feebaを使って振り返ることで、「わかる」から「できる」へと成長するプロセスを体現したリーダーをLocker Roomで称賛します。
実践期間中に最も多くアンラーン(unlearn)を実践したストーリーを共有することで、他のリーダーの学びも促進します。
実践期間中に最も多くアンラーン(unlearn)を実践したストーリーを共有することで、他のリーダーの学びも促進します。
期間1ヶ月
03振り返り
次の一手に向け、成果と新たな課題を抽出
1 month
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Playoff Ceremony
4回のトレーニングを終え、真のリーダーとしての決意、目標を宣言する場
-
結果共有
ディスカッショントレーニングの成果と課題を共有し、次の一手について議論する場
Playoff
Ceremony
プログラムの最後を飾るのが、Playoff Ceremony。しかし、このセレモニーは修了式ではありません。トレーニング期間を振り返り、真のリーダーとして、新たな出発を決意し、これからの自分の目標を宣言します。
共有
ディスカッション
結果共有ディスカッションにおけるグローストレーナーの役割
グローストレーナーは
リーダーの更なる成長・飛躍に向けて
ファミリーと意見交換
リーダーの更なる成長・飛躍に向けて
ファミリーと意見交換
Playoff Ceremonyのあとは、グローストレーナーが担当したリーダーについてトレーニングの結果を共有します。上司や部下へのアンケートを数値化し、リーダーの変化を定量的に提示。さらに伴走者の観点から、リーダーの成長を定性的に分析します。報告ではなく、トレーニングを見守ってきたファミリーの皆様とさらなる成長についてディスカッションすることが目的です。
Role of
Growth Trainer
Growth Trainer