Deborah Pascoe
Founder & Director, Phronesis Foundation
私の仕事、そして人生における目的は、混沌や不可解さに満ちたこの世界で、私自身と人々がそこから「意味」を見出すための手助けをすることです。
私は約30年にわたりコンサルティングの世界に身を置いてきましたが、組織という生き物に対する好奇心は、今も尽きることがありません。コンサルタントになる前は、多国籍企業で10年間、様々なリーダーの役割を担いました。組織のリーダーであることがどれほどタフで、同時にどれほど実り多いものか、私は実体験として知っています。この経験があるからこそ、私のコンサルティングには「現場のビジネスに対する深い理解」があり、それが人材育成への熱意を支えています。
2006年に修士号を取得して以来、生粋の学び手である私は、ずっと博士課程で学びたいとウズウズしていました。子供たちも大学生になり、大人への階段を登り始めた今、いよいよ私の番がやってきました。現在はメルボルンのRMIT大学の博士課程(奨学生)として、学習の神経科学を活用しながら、VUCA時代を乗り切るための「適応型リーダーシップ・スキル」の構築に焦点を当てています。
リーダーシップに関する理論やモデルはもう十分にあります。私たちが本当に必要としているのは、この激動の複雑な時代に、リーダーが最適な意思決定を下すことを可能にする「実践的なスキル」を育てることです。
なぜ、私はこれほどまでにリーダーシップにこだわるのか? それは、現代社会のパワーバランスの大部分がビジネスの世界にあり、ビジネスの世界のあり方こそが、この地球の未来を大きく左右するからです。リーダーシップの形が変われば、世界は確実に良くなると私は信じています。
認定マスター・レクティカル・コーチ兼ファシリテーター、シンキング・エンバイロメント・ファシリテーター。LDMAやHBDIなど多数のアセスメント資格を保有。ISPSO、GRA、ILAなど国際的な学会・ネットワークのメンバー。
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