01 Value & Role

Role of Growth Trainer
Role of Growth Trainer

「Growth=成長」の名の通り、リーダーの成長を
最も近くで支えるのがグローストレーナーです。
問いを通じて気づきや思いを引き出し、リーダーの成長に
必要な手段であれば、「コーチング」のみならず
「ティーチング」も行います。リーダーのためになるのであれば、
向き合いたくない事実を伝えることも厭いません。
リーダーの現場での「葛藤や戸惑い」にも寄り添い、
新たな視点を与えて行動を促す存在です。

なぜグローストレーナーが必要なのか

研修で学んだことが、現場で実践されていますか?
研修で学んだことを自分だけで実践しようとすると、
継続が難しくなったり迷いが出てきます。そこでチームボックスでは、
実践学習をより良いものに、そしてリーダーを孤独にさせないために
リーダー1人ひとりに合ったグローストレーナーが伴走します。
チームボックスでは、集合トレーニング(インプット)と1on1、
毎日の振り返りなどさまざまな手法を組み合わせ、日常で実践(アウトプット)
するまで見守ります。大切なのは1回の変化ではなく、習慣化させること。
「わかる」から「できる」までのプロセスに徹底的に伴走します。

なぜグローストレーナーが必要なのか

「グローストレーナー」と「コーチ」の違いとは?

グロース
トレーナー
コーチ
役割 真のリーダーへ成長するために、
一緒に考えて、共に成長し、
リーダー本人が
行動を起こせるようにする
対話や質問を通じてリーダー自身が
答えや解決策を見つける
サポートをする
ゴールまで
の道のり
リーダーが本音と痛みに向き合いながら
変容・成長できるよう深く関わる存在。
逃さず、繕わせず、変わりたいと
思わせる支援の責任を担う
リーダーが自身の潜在能力を最大限に
発揮し、目標を達成するための支援。
変わりたい、変わりたくないも本人次第
リーダーの
成長への
責任
リーダーの変化・成長に責任を持つ 成長するように導く
成長責任は
リーダー本人が持つ

02 Certification

グローストレーナー認定制度

リーダーの成長責任を担うグローストレーナー。チームボックスではグローストレーナーに必要なスキルとして、
下記5つの基本スキルとグローストレーナーとしてのマインドセットを大切にしています。これらを鍛え、
社内の基準を満たした方を【認定グローストレーナー】としてトレーニングへの参加を認めています。

グローストレーナー認定制度
  • 観察力
  • 傾聴力
  • 承認力
  • 問いかけ力
  • 伝達フィールドバック力
グローストレーナー認定制度
YET MIND®︎

リーダーにはまだ伸びしろがある、まだやれる!とリーダーの成長を誰よりも信じる力

グローストレーナーへの道

狭き門を越え、なお磨き続ける。歩みを止めない成長支援のプロフェッショナル

グローストレーナーには、長期間におよぶ専門的なトレーニングが課されます。そのうえで、最終的に認定されるのは全体のわずか数パーセント。
しかし、認定はゴールではありません。認定後もグローストレーナーには継続的な成長が求められます。育成トレーニングの責任者や他のトレーナーからの多角的なフィードバックを受けながら、自身の「伴走のあり方」を絶えず振り返り、磨き続けていきます。
このような仕組みによって、グローストレーナーごとのばらつきを抑え常に高い基準を保ち続けています。
グローストレーナーの成長に、終わりはありません。

  1. 01

    インプット

    • グローストレーナーとしての姿勢、プロセス、スキルを理解する
  2. 02

    疑似体験

    • 疑似体験を通じて、グローストレーナーとして何を備えるかを考える
    • 言語化スキルの強化
  3. 03

    模擬実践

    • 実際に経験するであろう場面を想定し、模擬グローストレーナー としてのロールプレイングを重ねる
    • グローストレーナーとしての課題を明確化し、スキルをアップに努める
  4. 04

    認定

    • 模擬実践のチェックを行いグローストレーナーとしての姿勢やスキルを総合的に判断してグローストレーナーとして認定されデビュー
  5. 05

    OJTによる
    成長

    • 育成トレーニングの責任者や他のグローストレーナーからの多角的なフィードバックを受けながら、伴走のあり方を常に振り返り、さらなる成長を続ける
200時間以上のトレーニングが必須

03 Member

※チームボックス認定グローストレーナーメンバーの一部をご紹介
Yasumasa Shibano
芝野 恭匡

本人が気づきながらも目を背けている本質的課題に、自間を促す問いで静かに向き合わせ、深い内省と行動変容を引き出します。

Yumiko Kogure
小暮 裕美子

問いかけを通じて本質的な課題への深い内省を促し、承認と率直なフィードバックで真摯に向き合います。課題に主体的に向き合い、乗り越える力を育み、行動変容へと導きます。

Itsuko Yamagata
山縣 いつ子

安心感ある場と深い傾聴で本音や本質的な課題に気づけるようにサポート。直感的かつ軽やかなフィードバックで前向きな行動変容を後押しします。

Kinya Nakao
中尾 欽哉

潜在意識に働きかける問いを重ねながら深い内省を促します。そして変化への肯定感と自己の可能性を信じて行動することを本気で後押しします。

Masaru Nakaguma
中熊 賢

安心して本音で対話できる関係を築き、内面の課題と向き合い行動変容を促します。リーダーの成長をとことん信じて、恐れや痛み、葛藤を一緒に乗り越えていきます。

トレーニングにおける
グローストレーナーの関わり方

トレーニング期間、グローストレーナーはリーダーの日々の変化に常に寄り添い、成長の記録を行います。

グローストレーナー認定制度

リーダー育成トレーニングTeambox LEAGUEを通じた
4ヶ月間伴走のケース(1ヶ月に1回のリーダーとの1on1)

  • 1回目
    関係構築・目標設定・課題の洗い出し

    関係構築を通じて課題を見立て、半年後の状態目標を設定する

  • 2回目
    課題の明確化アンラーンポイントの見極め

    リーダーとの1on1の結果を踏まえ、本質的な課題の見極め、成長テーマの決定

    ※アンラーン=これまで培ってきた成功体験や信念、慣れ親しんだ習慣を捨て、新しい考えを取り入れること

  • 3回目
    変わる決意と行動変容促進

    関係構築を通じて課題を見立て、半年後の状態目標を設定する

  • 4回目
    自走に向けての準備

    リーダーのウィークポイント克服に向けて実践するためのヒントを明確化し、リーダーが自走するためのアクションを決める

状態目標と行動目標のPDCAをまわす

04 Program

グローストレーナーが伴走する
サービス

「リーダーが変われば、組織は変わる」を理念に、各サービスで「大人が素直に学べる場」を提供しています。
課題や状況にマッチしたサービスで人と組織の成長に寄り添います。

teambox LEAGUE

長期間、連続的に理論と実践を繰り返す、リーダー育成トレーニング
管理職・次期リーダー層

teamboxTAO

人マネではない、自分自身のスタイルを活かす、女性ためのリーダー育成プログラム
女性リーダーをはじめとする次世代リーダー
Teambox OS

Teambox OS

主体的行動を引き出しキャリア自律へと導く、Z世代(新卒・若手社員)育成プログラム
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